サニークラブが使用している肥料


モミがら堆肥

写真はモミがら堆肥をスチロールの箱に入れておいたら放線菌がハンペン状に繁殖したところです。
通常モミがらを堆肥化してもこの様にはなかなかなりません。
この様な状態(炭状)になるまで約半年かかるそうです。


       


EMブランペレット(こめぬかペレット)

詳細

EMブランペレット(こめぬかペレット)をスチロールの箱に入れ培養テストをしました。

温度条件にもよりますが、試験をした9月中旬では3〜5日でこの様に糸状菌がビッシリでました。

上記掲載の2点以外にも様々なぼかし、堆肥などの培養テストをしましたが、結果は今一でした。
カラフルなカビが発生するもの、ひどいものになると腐敗臭がひどくて話にならないものと様々です。
悪いものを畑に入れてしまう前に自分で判断(培養テスト、臭い)をし、判断する事が大切だと思います。
良いぼかし系肥料=いい臭いがしないとだめですね!

     

上記掲載の資材を利用しますと土ごと発酵が可能です。



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